概 要

  • 国際大学協会(IAU)
  •  国際大学協会は、1950年(昭和25)国連教育科学文化機関(UNESCO)の下に、世界全域にわたる教育の発展と、そのための高等教育研究機関相互の組織的な協力の発展を目的として設置された国際的な機関である。 また、世界で最も多くの大学が加盟する大学等高等機関間連盟でもあり、2013年(平成25)4月現在で119ヶ国、630機関(うち、日本は35大学)、2012年(平成24年)10月現在で27機関(うち、日本は1組織団体)が加盟している。

  • 旧財団法人国際大学協会日本協力会
  • 組織設立: 昭和39年国際大学協会の国内組織として、昭和39年に元文部大臣森戸辰男氏により設立された。その目的は、「日本における国際大学協会加盟大学の相互の連絡ならびに諸外国の大学との連携を密に、学芸を通じ、平和と国際協力の推進に寄与するとともに、我が国の大学の国際的水準の向上に貢献する」ことである。

    国内活動: 年1回役員校が参集し、理事会を開催し、事業報告、活動方針などについて話し合った。旧財団の役員校(理事)は11校(大阪大学、学習院大学、関西学院大学、慶応義塾大学、上智大学、千葉大学、筑波大学、東京大学、東京工業大学、北海道大学、早稲田大学)で構成された。事務局運営は、東京大学と早稲田大学が交互に担当した。

    海外活動: 日本から継続的に理事を輩出し、IAU理事会、総会に出席した。

  • 国際大学協会日本協力会
  • 組織設立: 国際大学協会日本協力会(以下「連絡会」)は、公益法人改革に伴う旧財団法人国際大学日本協力会の解散を受けて、従来財団が担ってきた役目を継承し、日本国内のIAU加盟大学による連絡会として平成23年9月1日に設立された。その目的は、IAUは世界で最も多くの大学が加盟する大学等高等機関間連盟であり、日本の大学が世界におけるプレゼンスを維持しグローバルに活躍するには、引続き国内IAU加盟大学が連携し、世界に発信していくことが不可欠であるとの考えによる。

    国内活動: 年1回幹事校が参集し、幹事会を開催する。第1回国際大学協会日本協力会の幹事会が、平成24年6月27日に開催され、連絡会の会則が正式に承認された。会則において、「連絡会は国内加盟大学をもって構成する」とされ、幹事校については、当面旧財団法人国際大学協会日本協力会の役員校がその役割を継承することとされた。

    海外活動: IAUの理事として、理事会、総会に出席する。